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寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も残すところあと僅かとなり、今年も濃い一年を過ごせた事に感謝する日々です。
さてさて今回のブログでは、ドイツではこの時期に欠かせないクリスマスマーケットについて書いていこうと思います!
クリスマスマーケットとは中世から続く伝統的なお祭りで、ドイツでも各都市で主に広場を中心に、グリューワインやウインナー、クリスマス雑貨の屋台で賑わっています!
もちろんヴュルツブルクの広場にも今年もクリスマスマーケットが開催されています。
ヴュルツブルク編
規模は他の都市に比べると小さいですが、街の至る所にイルミネーションが広がり、美しい街並みと相まってとても綺麗です!
ニュルンベルク編
世界一有名なクリスマスマーケットとも言われているニュルンベルクのクリスマスマーケットは、規模が大きく、もちろん観光客で賑わっていました!
(グリューワイン)
グリューワインのカップは各都市によって異なりますが、元々カップの料金が上乗せされてみる為、飲み終えたカップを戻すとカップの代金が戻ってくるシステムになっています。(もちろん、そのまま持ち帰る事もできます!)
グリューワインはホットワインの一種で、クリスマスマーケットには欠かせない飲み物です。またKinderpunsch(ノンアルコール)やKakao (ココア)もあり、子供向けの飲み物も沢山あります!
ローテンブルク編
ヴュルツブルクから電車で1時間程の場所にある、中世の街並みが残る美しい街、ローテンブルク。
こちらで紹介したいのはやはりクリスマス博物館!
ケーテ・ウォルファルトというクリスマスグッズの老舗本店とクリスマス博物館が、ローテンブルクにあります。
12月からドイツ各都市でクリスマスマーケットが開催されているので、ぜひ旅行の際は気になる都市のクリスマスマーケットをチェックしてみてください!